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クラシックリサイタル5.22


スカイツリー開業日にryuの真髄(オーバー)
クラシックの歌曲リサイタルを行いました。
伴奏はいきいき合唱団の伴奏者でもある浅井由紀さん


本当に充実した演奏会でしたw

最初にイタリア古典歌曲集より
・アマリッリ:これは高校生の時にピアノ科だった僕が校長先生の音楽史の授業で、歌って、と言われ教室で歌った思い出の歌。また、カッチーニの代表曲でもあり、フィレンツェで、ルーベンスも同席したマリー・ド・メディシスの代理結婚式の事を思い出します。西洋美術史を勉強しているRyuにとっては思い入れの深い曲になりました。

・カーロミオベン:これはただ好きなだけwこれを歌うと「イタリア歌曲~」って気持ちになります。
・オンブラマイフ:原曲のFーDurで歌いました。学生時代に芸大図書館で調べたオーケストラ譜面をなくしてしまい、フローラ版をアレンジして歌いました。
色々な意味で難しい歌ですね。。。精進します。

そのあとはリート。芸大受験の自由曲はマーラーの「さすらう若人の歌」の1番。
難しすぎですねw
でも以来ドイツリートは好きです。難しすぎて嫌になってこともあるけれど、
やっと少し自由に歌える気持ちと実力がついてきたかなと少し自分を褒める。
しかし、一生かかっても遂げることはできないけれど一生勉強ね。
シューマンがもっと好きになったこの日は
「リーダークライス」Op.39より4曲歌いました。
1,2番、そして月の夜、春の夜、と単発でも人気のあるものです。
今回はかなり読み込んだから口から溢れるアイヒェンドルフが心地よく
また、その魅力に気づきつつ、難しさに魅了されました。
次回は全曲を演奏したいと思います。

そしてフランス歌曲。。。この3ヶ国語はRyuに取ってなくてはならないもので、
いま、英語の勉強もしてるのだけれど、ドイツ語はしゃべれるようになりたいな。。
ロマンス語経由のイタリア語の方がフランス語に近くて覚えやすいとは思うのだけれど。

さて、前半最後はフォーレの「ある日の詩」Op.21
三曲の連作歌曲はフォーレが婚約破棄されて傷心の頃に書かれた作品。
この歌はRyuにとっては歌いやすく、2曲目の激昂はカレーラスも歌っているくらい。
詩の重さはさほどあるわけではないけれどフォーレの気持ちに重ねると
カレーラスの歌唱もメロディーの歌い方に入れても理解できる心地よさがある。
カレーラスが歌うビゼーやグノーもとても素敵だもの。

そして後半。
これはドラマティックなテノールが歌うわけには行かない
敬虔さがある。
ドビュッシー作曲ヴェルレーヌの詩による「3つのメロディ」
決して激情に走ってはいけないメロディーの流麗さ、ドビュッシーが求めた言葉との
横糸的音楽。牢獄からのヴェルレーヌの悲痛を超えたカトリックの敬虔な言葉遣いが
我々を神聖な気持ちにさせてくれます。

そして小曲を4つ。

・夢のあとに…フォーレ
・美しき夕べ…ドビュッシー
・おまえがほしい…サティ
・愛の小径…プーランク

アンコールにラ・フォル・ジュルネ出演したときに歌った(今年はロシア音楽イヤーだったからw)
・ヴァカリーズ…ラフマニノフ
・ただ憧れをしるもののみ…チャイコフスキー

本当に素敵な会になりました。

ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

クラシックの平林 龍があって、他の全てがあるのです。
どうぞこれからも応援くださいませ★

今年はドビュッシー生誕150年だから、何か歌いたいな、、、と考え中。
 
PROFILE
onryu111
Author: onryu111
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